均一価格

安さの演出法として、昔から最も有効なのが「均一セール」です。 これをビジネスモデルにした業態も生まれています。100円均一ショップ、100円アミューズメントの等がそれです。

ワンコイン、たった100円で何でも買えたり、いろいろ遊べたりするので、わくわくする気持ちが強くなって購買意欲が高まります。

均一企画で集客効果のあるチラシをつくる場合はいくつかのポイントがあります。

まず「均一企画」をする場合、 当然ながら最低均一価格の設定が重要になります。

一般的には、平均単価の1〜3割くらいの予算で「均一」をつくります。この場合、安さをアピールするため、なるべく硬貨単位、紙幣単位で設定したいところです。平均単価5000円の店ならば、500円、1000円の商品を取り揃える必要があります。

均一セールをする場合、設定した均一価格に近い商品を数多く取り揃えただけでは、集客効果はありません。チラシに掲載する以上は、平常価格より20〜30%ほど安い商品を盛り込む必要があります。均 一で成功するには、お客様を呼び込む「撒き餌」が重要なのです。

例えば家具店では、半年に1回大きな企画する時に均一チラシを打つところがあります。ここでポイントなのは、1万円均一の商品も、2万円均一、3万円均一の商品と同様の見せ方をしていることです。

安いからといって雑に掲載すると集客効果が半減するので、気をつける必要があります。なお、「均 一企画」というのは、恒常時にや ってはいけません。常時やると効き目がなくなってしまいます。

均一販売はあくまでも、販促の手段として活用することが大事なのです。